【1枚~ご注文可能】オリジナルのれん(暖簾) オーダー製作|静岡 浜松 伝統工芸品
暖簾のオーダーが年々増加中
なぜ今、のれんが支持されているのか!?
暖簾が支持される理由
当店でのれんオーダーを受けていると、「暖簾でもいいね」「暖簾は便利だね」という声を多くいただくようになりました。
以前より、店舗や住宅での「のれんニーズ」が増えてきているように感じます。
暖簾は店舗にとっては看板であり、お客様のお迎え・お見送りの境界線の役割でもあります。
飲食店のホールと調理場の境や、温泉の男湯・女湯などの間仕切りにも、よく暖簾が使われています。
近年、店舗や住宅の設計が【空間を広く設けるデザイン】に変化しています。
以前と比べ壁も減り、広く一体化されたお店やお部屋が主流になってきているようです。
その広くなった空間の中で、脱着が簡単で位置替えが自由・製作費用がお手頃であることで、暖簾の人気が急上昇しています。
気軽に低予算で製作できる事から、「暖簾でもいいいね」「暖簾って便利だね」という声が増えています。
・簡単な脱着
暖簾は棒を通してのれん掛けに置けば設置完了。
お店の開店・閉店時のようにサッと出し入れができます。
掛ける位置さえ決めてしまえば、後は自由に脱着して使うことができます。
・気分や季節ごとに模様替えできる
季節ごとにノレンを替えて、インテリアとして楽しむ方もいます。
飲食店では、春・夏・秋冬など2~3枚ほどを用意し、模様替えする店舗もあります。
・視覚的な魅力と個性
暖簾は店舗や飲食店の入り口に掛けることが多く、デザインを魅力的にすることで人の目を引く店舗の看板としての役割も担います。また絵や文字から、お店の個性や特徴を印象付けます。
・広告効果
暖簾は、店の名前や商品・サービスを表示する広告の一部でもあります。
暖簾を見ることで、お店の存在や提供する商品やサービスに興味を持つことがあり、広告としての役割を果たします。
・日本の伝統と文化
暖簾は、日本の伝統文化に根付いており、それが魅力の一因となっています。
伝統的な製法やデザインが用いられることで、日本らしい雰囲気を醸し出し、文化的な要素に触れたいと感じる人々にとって、暖簾は魅力的な要素となります。
・入口の仕切りとしての機能
暖簾は、お店の入口を仕切る役割があります。店内と外が暖簾で区切られることで、お客さまが店内に足を入れる際に、お店の雰囲気を感じることができます。
住宅では、玄関口や勝手口などに使用される方もいます。
・空間の仕切りとしての機能
暖簾は、つながっている空間を区切る役割があります。
お店の場合は、ホールと個室の仕切りに、ホールと調理場の仕切りに、ホールとお手洗い場への通路の仕切りなどに使用されます。
事務所では、入口や事務室・会議室の仕切りに人気です。
住宅では、玄関通路とリビングの仕切りなどに使用されます。
扉を後付けすると設計から工事まで予算が大きく、パーティション(パーテーション)も床面から仕切るため見た目が重くなるのに対し、暖簾は軽やかさがあり、場所ごとに色やサイズ、ロゴや名称を入れる事ができるため遊べるメリットがあります。
暖簾のお勧めポイント
・日本の伝統工芸「遠州綿紬」の好きな柄から生地を選べる(遠州綿紬 以外にもご希望の素材を手配可能)
・ご希望サイズで対応可能
・ご希望枚数で製作可能(1枚~100枚以上の大口注文まで可能)
・名入れや防炎加工の対応が可能
・(数量が揃えば)生地をお好きな色に染めて仕立てることが可能
暖簾ができるまで
オリジナルのれん オーダーの手順をご紹介します。
1. サイズ&詳細を決める
2. 生地を決める
3. プリント名入れのデザインをメール送付
デザインのご提案が必要な場合は、有料で対応となります(簡単な名入れは無料)。
ワンポイントデザイン → 5000円~
総柄デザイン → 20000円~
4. オーダー方法
オンラインショップ:暖簾オーダーページ
ホームページ:お問合せ窓口
ショップ:浜松本店
TEL:053-545-6391
FAX:053-545-6493
5.暖簾の納期
通常の制作納期は、約2週間いただいています。
名入れ +10営業日
防炎加工 +10営業日
オンラインショップでは、上記を見越して約1ヶ月とさせていただいています。
のれん制作事例はこちらを参考にしてください。
暖簾の多様性
当社で制作した暖簾の一部をご紹介させていただきます。
店舗暖簾の他、ロールスクリーンやカーテン、タープ、またファブリックパネル制作など、幅広いオーダーに対応しています。