遠州綿紬 扇子|オリジナルノベルティ・記念品制作|小ロット対応可
扇子の歴史
「扇子(せんす)」は、奈良時代に京都で生まれたとされています。
当時は、文字を書きつける道具としてメモ替わりに利用していたようです。
鎌倉・室町時代には、能や狂言、日本舞踊、歌舞伎など芸能の小道具としても使われます。
江戸時代には、扇子づくりは冠・烏帽子づくりと共に「京の三職」として栄え、庶民の日常生活に普及しました。
現在は、日本の粋を象徴するアイテムとして知られています。
遠州綿紬 扇子
当社は「遠州綿紬」の生地を扇面につかった扇子を展開しています。
遠州綿紬の特徴である、縞模様や格子(チェック)を楽しんでいいただけます。
紙製と違い風の抵抗が出るので、扇ぐとその心地良さを感じていただけます。
扇面のサイズは7寸(扇子を開いた最大幅が約39cm、全長 約22cm)で男女兼用の一般的なサイズとなります。
※男性用は7.5寸、女性用は6.5寸とも言われてます。
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贈り物に扇子が選ばれる理由
自分用に購入される方も多いですが、贈り物として人気が高まっています。
●扇子を贈るタイミング
・誕生日
・母の日、父の日、敬老の日
・入社時(転勤・転職・退社・退職時)
・お土産
・ノベルティ、記念品、景品
●「遠州綿紬 扇子」が人気の理由
・持ち運びが楽
扇子は扇面を折りたたんでコンパクトになり、そのままバッグに収納できます。
ちょっとしたお出かけや旅行のお供に、荷物にならず便利です。
・価格がお手頃
1万円を超える扇子もありますが、「遠州綿紬 扇子」は単品で3000円、扇子袋付きで4000円とお求めやすい価格帯です。
・名入れができる
彫り加工の名入れが1本から対応できます。1000本などの大量も受注可能です。
・貰って困らない
扇子はファッションの一部です。行事やその日の気分に合わせて扇子を使い分けるので、自分用に何本か持っておくと便利です。
・日本文化の美しさや伝統を象徴
素材やデザインが豊富。芸能の小道具にも使われており、日本文化を代表する小物といっても過言ではありません。
・扇子を使う際のしぐさが美しい
外出先などで人が扇子を広げる際、その仕草を見てしまいませんか?
扇子を広げる所作が美しく、またどんな扇面なのかが気になり、ついつい目で追ってしまいます。
扇子はファッションの一部と言われている様に、扇面にもその人のセンスが表れます。
・エコでコンパクトな包装
紙で包装し、熨斗つけも承ります。企業や団体名の他、メッセージも添えられます。
扇子に名入れができる
親骨に彫り加工による名入れができます。
企業や団体名・店舗名やロゴマークを入れる方が多いです。
また約20字以上の名称やメッセージは、中骨に彫り加工を入れる事もできます。
名入れの納期は、約2週間ほどいただいています。
※小ロット(1本~30本まで)の名入れは約2週間。31本~300本までは約1ヶ月。それ以上は応相談となります。
小ロットから大口のご注文まで対応可能
扇子の個包装・ギフト包装から名入れ、そして戸別配送まで対応しております。
・名入れ(彫り加工)の納期目安
1本~10本:個人の名前などを名入れ可。納期は約2週間ほど。
10本~300本:企業・団体の名称やロゴマークの名入れ可。納期は約1ヶ月ほど。
300本~:イベント・大会・周年祭など。納期は約1ヶ月~応相談。
扇子の名入れ加工は、各商品ページにてご案内しています。
大口のご注文、イベントや大会などでご予算が決まっている場合は、お問合せからご相談くださいませ。
扇子などオリジナルグッズの制作事例は、下記や事例集を参考にしてください。
「遠州綿紬 扇子」どこで買えるの?
年間通して扇子を販売している店舗は、浜松本店と遠鉄百貨店本館7Fになります。
また浜松本店は、常に豊富な柄数で展開していますので、贈り物やプレゼント・名入れを希望される際は、本店にお越しいただけると嬉しいです。
その他のアンテナショップでは、主に6月中旬~10月中旬の期間に取り扱っています。
アンテナショップについては、下記をご覧くださいませ。