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【遠州綿紬】扇子オリジナルノベルティ・記念品制作|小ロット対応可

遠州綿紬 扇子

当社は「遠州綿紬」の生地を扇面につかった扇子を展開しています。
遠州綿紬の特徴である、縞模様や格子(チェック)を楽しんでいいただけます。
紙製と違い風の抵抗が出るので、扇ぐとその心地良さを感じていただけます。
扇面のサイズは7寸(扇子を開いた最大幅が約39cm、全長 約22cm)で男女兼用の一般的なサイズとなります。
※男性用は7.5寸、女性用は6.5寸とも言われてます。

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扇子に名入れができる

親骨に焼き加工による名入れができます。
企業や団体名、店舗名やロゴマークを入れる方が多いです。
また約20字以上の名称やメッセージは、中骨に焼き加工を入れる事もできます。

名入れの納期は、約2週間ほどいただいてます。
※1本~30本までの名入れは約2週間。31本~300本までは約1ヶ月。それ以上は応相談。

贈り物に扇子が選ばれる理由

自分用に購入される方も多いですが、贈り物として人気が高まっています。

●扇子を贈るタイミング
・誕生日
・母の日、父の日、敬老の日
・入社時(転勤・転職・退社・退職時)
・お土産
・ノベルティ、記念品、景品

●「遠州綿紬 扇子」が人気の理由
・持ち運びが楽
扇子は扇面を折りたたんでコンパクトになり、そのままバッグに収納できます。
ちょっとしたお出かけや旅行のお供に、荷物にならず便利です。

・価格がお手頃
1万円を超える扇子もありますが、「遠州綿紬 扇子」は単品で3000円+税、扇子袋付きで4000円+税とお求めやすい価格帯です。

・名入れができる
焼き加工の名入れが1本から対応できます。1000本などの大量も受注可能です。

・貰って困らない
扇子はファッションの一部です。行事やその日の気分に合わせて扇子を使い分けるので、自分用に何本か持っておくと便利です。

・日本文化の美しさや伝統を象徴
素材やデザインが豊富。芸能の小道具にも使われており、日本文化を代表する小物といっても過言ではありません。

・扇子を使う際のしぐさが美しい
外出先などで人が扇子を広げる際、その仕草を見てしまいませんか?
扇子を広げる所作が美しく、またどんな扇面なのかが気になり、ついつい目で追ってしまいます。
扇子はファッションの一部と言われている様に、扇面にもその人のセンスが表れます。

・エコでコンパクトな包装
紙で包装し、熨斗つけも承ります。企業や団体名の他、メッセージも添えられます。

扇子の歴史

奈良時代に京都で生まれたとされています。
当時は、文字を書きつける道具としてメモ替わりに利用していたようです。
鎌倉・室町時代には、能や狂言、日本舞踊、歌舞伎など芸能の小道具としても使われます。
江戸時代には、扇子づくりは冠・烏帽子づくりと共に「京の三職」として栄え、庶民の日常生活に普及しました。
現在は、日本の粋を象徴するアイテムとして知られています。

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