有限会社ぬくもり工房

遠州綿紬 柄の由来

遠州綿紬 柄の由来2024.06.27

6月の遠州綿紬「大名 白」

6月の遠州綿紬「大名 白(だいみょう しろ)」。

大名縞は、江戸時代に木綿単用の生地として大流行しました。
オーソドックスな縞柄は気やすく人気があったようです。
 
当店の大名縞は、太めのマリンボーダー風。
一本入った赤いタテ縞がポイントです。
赤縞部分をどう使うかで雰囲気がガラッと変わる不思議な生地、ぜひお試しください。
 
遠州綿紬は、日本の四季や自然からヒントを得て柄を生み出しています。
特徴的な柄ですが、ふだん着や雑貨・インテリアとして日本の暮らしに馴染む素材となります。
 
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