東アジア文化都市2023静岡県のフィナーレイベントであるシンポジウムの記念品を企画制作。

東アジア文化都市とは、日本、中国、韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を毎年1都市選定し、文化交流や文化イベントを開催するプロジェクトです。

富士山の世界文化遺産登録10周年を迎える2023年は、静岡県内にて交流やイベントが開催されました。

その集大成でもあるシンポジウムの記念品には、日本文化を感じられるものを。
そんな思いから生まれたのが、水引きをモチーフにしたキーホルダーです。

この結びは「あげまき結び」と呼び、結びつきの象徴として縁起が良いとされています。
互いの国の文化への願いが込められたこのキーホルダーが、文化発展の一助にになれば嬉しいです。

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