お正月飾りの意味

お正月飾りは、年神様を迎え入れるための目印です。
玄関に飾る「しめ飾り」や「門松」、室内にお供えする「鏡餅」など、様々な縁起物があります。

お正月飾りは、12月28日に飾る方が多いとされています。
「八」という数字は末広がりで縁起が良いとされ、その数字が付く日に飾る方が多いです。

飾りをしまうのは、「松の内」とされ関東は1月7日まで、関西では1月15日までに取り外すのが一般的です。

お正月飾りの役割

年神様を歓迎する目印として飾ります。

年神様は、新しい年の豊作や子孫の繁栄をもたらすとして、昔から人々が大切にしてきました。
お正月飾りは、年神様が家に来るための目印であり、神聖な場所を清める結界の役割も果たします。

お正月飾りは、新しいものを用意するのが良いとされています。
使い回しは歳神様に失礼にあたるとされています。

注意点としては、親族が亡くなった場合は、松の内は避けて正月飾りは飾らないのがマナーです。

遠州綿紬のお正月飾り

明るく新年を迎えるのにふさわしい、温かみのある遠州綿紬のお正月飾りです。

お祭りの帯のような粋な結び飾り。
生地の縞柄を活かしたシンプルなデザインは、どんなお家にも馴染みます。

お正月飾りとして飾ったあとは、手ぬぐいとして再利用できます。

完全オーダーの商品となります。
詳細は、浜松本店にお問い合わせください。
TEL：053-545-6391
MAIL：info@nukumorikoubou.com
DM：nukumorikoubou

商品【遠州綿紬のお正月飾り/干支ガラスなど】