新型コロナウイルスの収束が見えず、まだまだマスク不足が続いています。

学校再開の動きもある中、家庭科の授業でマスクを制作する学校が増えてきました。
遠州綿紬はもともと家庭科教材として、多くの小・中・高校で採用いただいてます。

今回はマスク用にソフト仕上げ（製織の際に糸に糊を付け摩擦による糸切れを防ぐ、その糊を落とし柔らかな質感にする方法）を施した遠州綿紬をご提案しております。

ソフト仕上げを施した遠州綿紬は、優しい肌触りとなり、もちろん何度でも洗って使えます。

学校向けには、生徒数に応じた枚数とサイズでご用意可能です。
柄選びに悩まれる方には、生地見本帳をお送りさせていただきます。

またマスク用の裏地（口にあたる部分）として、真岡晒しも併せてご案内できます。
ただしこちらは現状、1回の入荷数600mが即完売になってしまいますので、ご入用の方は早めにお声掛けいただけたらと思います。

今回はマスク用の素材のご提案となりますので、マスクそのものは当社では取り扱っておりません。
素材をお探しの方（団体や個人の方でも構いません）は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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　代表　大高旭